第1学年 | 学年通信3月号 Web version 平成26年3月14日(金)発行 |
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3月12日(水)、1学年では「クラス解散行事」が実施されました! ゆかりの森へバスで移動し、みんなでBBQをやりました。 この1年間、苦楽をともにした仲間と、鉄板を囲んで食べたこの味は一生の思い出になるでしょう。 たとえクラスが変わっても、友情は一生変わりません。 |
19期生のみなさんの良いところを、冬休み前の学年集会で、「まっすぐな眼差(まなざ)し」と表現しました。
それを今、もっと具体的な言葉で言いあらわすなら、 「自分の人生を自分で引き受け、向上しよう、楽しもうとする姿勢」ということになります。
もちろん誰だって、いろいろといやなこともあるだろうし、自分の境遇に対する不満もあるでしょう。だけど、そこでふてくされるのではなく、「少しでも良くなるように、がんばるしかないでしょ!」と、考えられれば、誰だって「まっすぐな眼差し」になるはずです。 19期生には、そういう生徒が多いということですね。
1年間、いろいろな苦しいことがあったと思うけど、ここまでよく頑張りました!これからも、たいへんなことはあるでしょうが、いつも「今・ここ・全力!」でがんばりましょう!
高校2年生になると、成績に大きな格差が生じるようになります。
その原因はなんでしょうか?
これまでは、日々授業を受けているという受け身の勉強でも、ある程度対応ができた面がありました。
だけど、たとえば2年生模試では、入学後に学んだ幅広い範囲から出題されるようになります。すると、意識的な勉強をしていない人は、1年生で学んだことを忘れてしまっているのです。
それに対して、1年生の最後に、これまで勉強したことを自分なりに整理しながら復習した人は、ぐんと成績を伸ばします。
4月8日(火)に、スタディー・サポートというテストを実施します。英語・数学・国語に関して、模試よりも基礎的な問題で、1年生の学習内容が定着しているかを確認するテストです。それに向けて、1年生の復習をしてください。
春休みに、保護者のみなさんに文章を書いていただきたいと思っております。生徒が書いた文章「自分の進路を切り拓く」を読み、今度は保護者の視点から生徒のこれまでや、将来について考えていることを書いていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
→「子どもの進路を応援して」フォームのダウンロード
3月の行事予定 |
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諸連絡 |
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編集後記 |
1年生が終わり、いよいよ2年生になりますね。この春休みには、1年をふりかえってみましょう。 新入生を迎えることになります。先輩としての自覚を持って生活できるよう、気持ちを引き締めましょう。 春休みは新年度の0学期!よいスタートがきれるようしっかりと準備をしておきましょう。
次号は、4月中旬発行予定です。 |