今月の特集 新年度スタート

■学年主任　福田 恒昭（国語）

僕自身の高校時代はおおむね退屈なものでしたが、そのなかでも比較的充実していたのは２年生でした。平凡ななかにも、いろいろな喜びがありました。
高校２年生は、青春の象徴ともいえる高校時代の、そのまた核心ともいえる学年です。ぜひ、充実させましょう。　

そのために大事なのは、「今、ここ、全力！！」の姿勢です。授業でも、家庭学習でも、部活動でも、学校行事でも、趣味でも、すべてにおいて、今、目の前にあることについて、全力で取り組むことが、生活を充実させます。

高校２年生というかけがえのない一時期を、ぜひ輝かせましょう！！

■１組担任　中澤　宣雄（数学）

昨年は、半分所属しているような、いないような存在でしたが、今年から、１９期生の学年に所属することになりました。よろしく。さて、２年生は、１年生の１年間の生活で、慣れが出て気がゆるむ時期です。受験もまだ先のように感じているでしょう。しかし、この時期に手を抜くと、３年生になったとき困ります。勉強や部活動など、一生懸命頑張って、充実した生活を送りましょう。

■２組担任　石田　千佳（理科）

19期生の皆さん、進級おめでとうございます。今年から、この学年の一員になりました。よろしくお願いします。２年生の大きな目標は，志望校の設定と修学旅行の成功だと私は考えています。そしてどちらも，皆さんの今後の人生に大きく影響するものだと思っています。今、ここ、全力でサポートさせて下さい！！！！！

■３組担任　斉藤　明彦（数学）

２年生になって今どんな気持ちですか。不安と期待でいっぱいでしょうが、皆さんの気持ち次第です。マイナスの考えはマイナス結果を生み、プラスの考えはプラスの結果を得ます。つまり、何事もマイナス思考でなく、常にプラス思考でいましょう。

■４組担任　小竹　春奈（英語）

進級おめでとう！！２年生では、高校生活の中で大きな行事である、修学旅行がありますね。英語を実際に使うことができるチャンスです。あっという間に１年が過ぎてしまうと思います。すてきな１年になるように共に成長していきましょう！

■５組担任　松崎　喬洋（情報）

２年生は、自分の気持ち次第で良くも悪くもなる学年です。学校生活にも慣れ、中だるみの時期でもありますし、その反面、学校行事では様々な場面で中心となって活躍してもらいます。何事にも失敗を恐れず、積極的にチャレンジし、最高の一年間にして下さい。

■６組担任　酒井　雅司（国語）

１７歳。大人扱いされたり、子ども扱いされたりで、困惑する時期です。大人になりましょう。

■７組担任　　呉　浩伸（体育）

進級おめでとう。2年生は学校生活でも中心になる年です。自覚をもってこの1年を充実していこう。皆さんの活躍を期待しています。

■学年付　高谷　育弘（体育）

高校生活で一番輝く時期がこの２年生の一年間です。共にがんばりましょう。

■学年付　増川　礼仁（社会）

19期生のみなさん初めまして、よろしくお願いします。2年前、中3の頃の説明会などで会った人もいるのではないでしょうか。そのころと現在の自分を比べてどこか成長した部分があったらとてもうれしく思います。

■学年付　犬田　陽子（理科）

ついこの間、入学したばかりだと思っていた19期のみなさんが、もう2年生になったのですね。時間というのは、あっという間に過ぎてしまいます。先のことを考えながら、1日1日を大切に過ごしてください。2年生のうちに努力したことは、必ず将来の糧になります。一緒に頑張っていきましょう！

■学年付　日下部 真佐紀（家庭）

今年度も19期生の皆さんと一緒に過ごすことになりました。家庭科の授業も始まります。
2学年は、高校生活の中で目標を実現するための大切な準備期間です。今できることを精一杯努力して頑張っていきましょう！

■学年付　斎藤　充子（養護）

新しい学年がスタートしました。この1年間は、自分の将来像をイメージし、いかにしてその将来像に自分を近づけてゆくか。修学旅行を含めてさまざまな体験をしてほしいと思います。そのためにも、まずは健康管理！！

■学年付　　吹野　一（英語）

古代ギリシアにおいては、科学も哲学も区別がなく、すべての学問を「フィロソフィア（愛＝智）」と言いました。高校の勉強も、本来、「智を愛する」活動でなければなりません。
19期生諸君、学ぶことの楽しさを、知れ！

クラスも、学年教員も変わり、新たなスタートとなりました。
教員一同、今年度も全力で生徒たちをバックアップしていきます！

●○事務室より「奨学金に関する説明会（生徒対象）」開催のお知らせ○●

４月１１日（金）１６：００〜　３Ｆ視聴覚室にて

(注)例年、締め切りを過ぎてから奨学金の問い合わせを受けることがあります。
申込みの機会を逃さないよう、必要があると思われる場合は必ず参加させてください。
筆記用具・ＤＲ（進路手帳）を持参させてください。