第2学年 | 学年通信5月号 Web version 平成26年5月22日(木)発行 |
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今年一年、どんな年にするかは、自分しだい!! 日々、「今、ここ、全力!」で楽しもう。 |
7月5日(土)実施の「保護者対象進路研究会」について、案内を配付いたしました。今回は、生徒たちが現在取り組んでいる学部学科の選択について、(株)リクルートの方を講師に、社会で求められる力という視点からお話いただきます。是非ご参加ください。なお、出欠アンケートの〆切は6月27日(金)となっております。
先日の学年集会で、「攻め」の勉強の必要性について話しました。「攻め」の勉強とは、ただやらされるだけではなくて、自分に足りないのは何かを考え、自分の意志で、自分なりの方法で勉強することです。それができるようになると、受け身だったときに比べて、勉強は格段にたのしくなるし、ずっと成果が上がるのです。もうすぐ、定期試験! 「攻め」の勉強で、学習内容を自分のものにしましょう! 「攻め」の姿勢が大切なのは、高校生活全体についても同様です。
以前にもここに書いた、みなさんの「まっすぐな眼差し」とは、自分の高校生活を、「攻め」の姿勢でおくっていることの表れだと思います。
でも、ときどき、みなさんの「愚痴」を聞くこともあります。もちろん、だれだって愚痴を言いたくなることくらいは、ありますよね。だけど、それに飲み込まれてしまわないように、気をつけてください。自分の人生ではないですか。ほんとうに嫌なら、今の生活なんて、やめてしまえばいいのです。
もちろん、たとえば高校をやめてほしいわけではありません。でも、そうやって考えてみると、今の自分の状況を自分の意志で、あらためて選び直せるのではないかと思うのです。そして今、不満があるとしたら、それを自分次第で変えることができることにも、気づくのではないでしょうか。
人生のたのしさとは、そういうものでしょう。
7月の模試で、はじめて志望校を書くことになります。当然、はじめての「合否判定」が出ます!
志望校の欄に、「とりあえず、知っている大学の名前でも書いておくか」なんてことにならないために必要なのは、
「志望学部・学科をきめる!」――これです。
すでに文系・理系の選択をしたみなさんですから、志望する学部・学科が決まっている人もいるでしょう。だけど、多くの人はきっとまだですよね。
まずは、調べましょう。どんな学部や学科があるのか。 そして、自分が興味を持てるのではどの学部や学科なのか、たのしみながら想像してみましょう。
5・6月の行事予定 |
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諸連絡 |
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編集後記 |
定期考査が近づきました。しっかりと準備しましょう。 6月には秀輝祭があります。思い出に残る文化祭にして下さい。クラスで団結です!
次号は、6月中旬発行予定です。 |