第3学年 | 学年通信4月号 Web version 平成27年04月22日(水)発行 |
|
今年一年、どんな年にするかは、自分しだい!! 日々、「今、ここ、全力!」で楽しもう。 |
つくば秀英高校での最後の年。
みなさんの生活が充実したものになるよう、そして理想的な未来が実現するよう、学年スタッフが力を合わせ、みなさんを一生懸命サポートしていきたいと思います。
学年主任 福田 恒昭 |
僕が高校生のころは、毎日うすぼんやりと生きていて、受験についても、かなり適当なものでした。なんとなく大学へ行こう、そして、人の心に興味があるからなんとなく心理学を学ぼう、というような。 今から考えると、周囲の友達と比べて、ずいぶん幼かったなあと思います。 生徒のみなさんの中にも、「自分の手で、自分の人生を切りひらく!」という覚悟をもって生きている大人っぽい人と、なんとなく流されて生きているだけの幼い人がいる気がします。 幼さとは、「大人のいいなり」または「周囲に流され」あるいは「大人や社会への反抗」という形をとります。いずれにしても、自分の人生を変えていくのも、この社会を変えていくのも自分の責任なんだ、ということを分かっていない、ということです。 自分の人生を自分の手で切りひらく、ということは、わくわくする楽しいことですよ。生きる、ということは、自分の責任、というものを実感してこそ手応えを感じられるものです。 高校3年生は、人生を切りひらくもっとも重要な時期になるはずです。19期教員一同、みなさんの応援をしながら、一緒に、わくわくどきどきしたいと思っています。 |
1組担任 学年副主任 中澤 宣雄 |
ついに3年生になりました。高校生活も残り1年です。1日24時間は誰にも変えられません。しかし、25時間分の充実した生活を送ることは可能だと思います。計画をしっかり立て、集中して取り組むことで、1日を25〜48時間に変えられるような生活を送ってください。 |
2組担任 川崎 一義 |
本年度から2組の担任になりました、川崎です。秀英での生活も最後ですね。共に最後まで全力で走りきりましょう。 |
3組担任 五反田 哲哉 |
3組の担任になった五反田です。あっという間に時は過ぎていきます。高校生活最後の1年を悔いの残らぬよう過ごしてください。1日1日を大切にすることが、自分の将来を大切にすることにつながります。 |
4組担任 小竹 春奈 |
19期生のみんな、進級おめでとう! いよいよですね! 時間が経つのはとても早いです。この前入学したばかりだと思っていたら、もう最高学年!! 自分のことも他人のことも大切にできるような1年にして欲しいな、と思います。1年間よろしくお願いします! |
5組担任 松崎 喬洋 |
いよいよ最終学年です。今年度は、皆さんのこれまでの人生の中でもっとも辛く苦しい一年間になると思います。でも、それでいいんです。悩み、苦しんだ分、それを乗り越えた時の成果は大きなものとなって返ってくるはずです。だから、目の前にある大きな壁から目を背けず、しっかりと向き合って、自分の人生を切り拓いていってください。 |
6組担任 酒井 雅司 |
15年前、君たちと同じように、この場所で高校3年生を迎えました。思い返してみると、「あの時ああしてたら…」とか「あれ、やらなきゃよかったわ」って思うことはたくさんあります。「もっと何事にも『全力』だせたよな」これが結論。「今」から「ここ」で過ごす、この一年。後悔しないように「全力」で駆け抜けてください。 |
7組担任 呉 浩伸 |
新担任になった呉です。1、2年と続けての担任ですが、新たな気持ちと引き締まる気持ちでいっぱいです。一人一人が今年にかける気持ちを大きくし、この一年を大切に過ごしてほしいと思います。 |
学年付 増川 礼仁 |
「ピグマリオン効果」という言葉を知っていますか。人はほめられるとその期待に応えようとすることを指す言葉なのですが、そのとき、その人の「能力」をほめるのか、「努力」をほめるのかで、効果は全く違うそうです。結果はどうあれ、皆さんの努力は決して自分を裏切りません。一緒にがんばりましょう! |
学年付 川喜多 麻里 |
時間は誰にでも公平に与えられるものですが、それをどう使うかは人それぞれです。後で後悔しないように、有意義な時間の使い方をしてください。特にこれからの数ヶ月は、その先の数十年の人生を左右することになるかもしれない時間ですから。 |
学年付 谷端 弘孝 |
今年度からつくば秀英高校で勤務することになりました。谷端弘孝(たにばたひろたか)です。よろしくお願いします。昨年、教育実習でお世話になりました。2年生だった皆さんは今年いよいよ3年生ですね。いろいろなことが迫ってきたなと意識する時期かと思います。そうするとかえって時間はすぐ過ぎてしまうものだと思います。毎日を大切にしていきましょう。 |
学年付 秋山 雄希 |
今年からお世話になります、秋山です。以前は中学校で勤務をしていました。受験は受験でも、高校受験に比べ、大学受験では、悩んだりすることや、自分自身で努力しなければならないことが多いと思います。そんな皆さんのサポートをしていけるよう、皆さんと同じように勉強しながら一年を過ごしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 |
学年付 犬田 陽子 |
あっという間に2年が過ぎ、もう3年生ですね。高校生でいられるのもあと1年です。今年度は、何事も本気で取り組まないとだめです。みんなはもっと本気を出せるはずですよ。この先の人生を明るくするのは、自分自身。先生たちは本気でみんなをサポートします。ですから、みんなも本気で取り組んで、明るい未来をつかみましょう! |
学年付 副教頭 砂田 益弘 |
「冬の桜」という言葉を知っていますか?これは私が昨年クラスの生徒に言った言葉です。簡単に言うと「無理なこと」という意味です。「桜」は自分の希望。「季節」はそれに対する自分の努力。希望に見合った努力をしないと自分の希望は叶いません。 |
学年付 進路主任 都井 建一 |
いよいよ高校生活最後の1年になりますね。つくば秀英の先生方は、一人ひとりの生徒を精一杯応援してくれるすばらしい方ばかりです! 担任の先生のアドバイス、学年の先生のアドバイス、授業の教科の先生のアドバイス、部活動の先生のアドバイス、それらをしっかり受け止めて行動していけば、成功する可能性がぐっと高まります! 最後の高校生活をENJOYするとともに、自分の将来につなげる1年にしてほしいと心から願っています! 進路の方でも精一杯応援していきたいと思います。ぜひ、桜を咲かせてください。 |
4・5月の行事予定 |
|
諸連絡 |
|
編集後記 |
いよいよ総仕上げの年ですね。 多くの誘惑があると思いますが、しっかりと自分と向き合って、最善の進路を選択しましょう。 決して後悔しないように!頑張れ!!
次号は、5月中旬発行予定です。 |