第3学年 | 学年通信3月卒業号 Web version 平成28年3月9日(水)発行 |
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「今、ここ、全力!」の日々を経て、頼もしく成長した19期生! これからも、1日1日を大切に、がんばってください。 |
3年1組 | 3年2組 | 3年3組 | |
3年4組 | 3年5組 | ||
3年6組 | 3年7組 | ||
■学年主任 福田 恒昭 この仕事をしていると、つい「教員のお面」をかぶって偉そうなことを言いたくなってしまうのですが、19期生のみなさんと過ごした3年間は、比較的、「教員のお面」率が低くてすんだ気がします。単純にたのしく、そして、みなさんの人格からいろいろなことを学んびながら、過ごしてきました。じっさい、学力や運動神経の面ではもちろん、人間としての器においても、僕なんかよりずっと優れた人たちがたくさんいました。 すごく大きな困難を抱えて、苦しんでいる人もいましたね。 いろいろな意味で「青春」している皆さんに伴走できたことは、とても味わい深い経験でした。ありがとう。 |
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■1組担任・学年副主任 中澤 宣雄 卒業おめでとう!高校生活もようやくゴールしました。しかし、これからが大切になります。今後の人生の方が長いのです。ここで、歩みを止めてしまうと、今までの努力が無駄になります。また、今まで努力してこなかった人も、ここが人生の切り替え地点となります。つまり、「たどり着いたゴールは、新たなスタート地点」となるのです。卒業後もゴールの度に次のスタートを見つけて歩み続けてください。 |
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■2組担任 川ア 一義 卒業おめでとう! 仲間とも別れ、これから別の道を歩むことになります。 みんながんばれ!「今、ここ、全力!!」で。 |
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■3組担任 五反田 哲哉 19期生のみなさんとはたった1年間だけのつきあいでしたが、楽しく過ごせました。これからは自分の夢に向かって具体的に行動するときです。いろいろ大変なこともあると思いますが、自分らしく頑張ってください。そして、いつか自分の専門が出来たら、知らせてください。楽しみにしています。卒業おめでとう! |
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■4組担任 小竹 春奈 卒業おめでとう。3年間色々なことがありましたね。私はみんなとこの3年間を過ごすことができて本当によかったと思っています。みなさんはいかがでしたか? 楽しかったこともつらかったことも全て自分の経験として、みんなの人生に活かしていってください。思いやりのある、強い19期生のみんななら、大丈夫です! どんな困難にも立ち向かって、あきらめない気持ちを忘れずに。 一緒に成長させてくれてありがとう。 |
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■5組担任 松崎 喬洋 みなさんにとってこの3年間はどんなものでしたか?充実した3年間だった人もいれば、悔いの残る3年間だった人もいると思います。しかし、君たちのこれまでの人生には必ず誰かのフォローがあって今の自分がいると思います。この卒業を機にその周りの人に感謝しましょう。そして、これからが本当の自立であり、君たちの真価が問われるのです。つまりこれが本当の「自分」のスタートなのです。自分の進むべき道を信じ、自ら切り拓き、必ずや立派でかっこいい人生を送っていってください。最後に、3年間ありがとう。 |
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■6組担任 酒井 雅司 人間は日々変化します。進化の場合もあれば退化の場合もあり。「完成形」はありません。死ぬまで進化し続けられるはず。 自分の理想の「完成形」をしっかりとイメージして、その自分に少しでも近づけるよう、進化を続けていってください。 |
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■7組担任 呉 浩伸 卒業おめでとう。これから、いろいろな事で多くの方がアドバイスや多くの言葉を贈ってくれると思います。でもね、それらをどう考えるか、いかすかは自分だと思います。最後は結局、自分ですから・・・。自分をしっかりもって進んで下さい。 ただ、ここまでこれたことの感謝は多方面に忘れない方がいいと思います。 |
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■学年付 増川 礼仁 卒業おめでとうございます。 秀英高校で結んだつながりは、ラインなんていう細い線なんかじゃないですよね。 皆さんにはこれから大きな「社会」が待っています。その「社会」と、どうつながりを持つかは、皆さん次第です。一人でいるのが好きな人も、みんなと一緒が好きな人も、人と関わらなければ生きてはいけません。友達だけでなく、これから出会う人たちとどう関わっていくかが大事なんだと思います。期待しています。 |
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■学年付 川喜多 麻里 「生きる上で最も偉大な栄光は、決して転ばないことにあるのではない。転ぶたびに起き上がり続けることにある。」ネルソン・マンデラさんの言葉です。 一生ずっと失敗しないなんてことはあり得ないと思います。でも、失敗してもそこから学ぶことがあれば、いつか大きな成功に結びつくかもしれません。たくさん失敗して下さい、そしてたくさん学んで下さい。 |
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■学年付 谷端 弘孝 ご卒業、おめでとうございます!高校3年間は楽しかったですか?苦しかったですか?いろいろなことが思い出されることと思います。きっと濃い3年間だったことでしょう。お疲れ様でした。 みなさんとは1年間しか一緒にいられませんでしたが、教員1年生の僕にとって19期生は、特別な存在でした。この先、ずっと忘れることはないでしょう。みなさんと時間を過ごすことができて幸せでした。本当に有り難うございました。 3年間を走り抜けた自分へのご褒美に少し休んで下さい。そして、また前を向いて頑張っていって下さい! |
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■学年付 秋山 雄希 3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 いよいよみなさんは自分の意志で、次の進路に向けて歩み始めます。今の気持ちはどのような感じでしょうか。 みなさん一人一人が、新天地で、より一層勉強や仕事に励み、一人前の大人になっていく姿を見られないのは寂しい限りですが、この3年間で得たことを糧に、前に進み続けてほしいです。 |
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■学年付 犬田 陽子 19期のみなさん、ご卒業おめでとうございます! 3年間、あっという間でしたが、 この高校生活で本当にいろいろな経験をしてきたと思います。その経験をこの先の人生において、意味のあるものにできるかどうかはみなさん自身にかかっています。どうか、高校での経験をいかして、もっともっと成長していってください。 これから、楽しいことも、苦しいことも、たくさん味わっていくと思います。でも、どんなことでも、自分を成長させるチャンスなんだと思えば、苦しくても、踏ん張れます。そうやって、強くたくましく生きてください。そして、どんな時でも、笑顔と、周りの人への感謝を忘れないでください。 みなさんが、楽しく、充実した人生を送れるよう、祈っています。楽しい3年間をありがとう! |
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■学年付・副教頭 砂田 益弘 人生は、終わりと始めを繰り返す。卒業で高校生活が終わったら、次が始まる。せっかく三年生として威張っていられたのに、また、新入生だ。でも、全くゼロからのスタートというわけではない。今までの経験が必ずものをいう。さて、君たちはどんな高校生活を送ってきただろうか。次のステージで試してほしい。秀英で学んだことは君たちの力にきっとなるはずです。ガンバッテ |
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■学年付・進路主任 都井 建一 何かにつまずいたときは、空に手をかざしてみてください。この空は私たちとつながっています。この風は私たちとつながっています。空に手をかざしながら、つくば秀英高校で過ごした日々を思い出してみてください。私たちを思い出してみてください。大切な仲間を思い出してみてください。きっと、明日へのヒントが降りてくるはずです。人生は嬉しいことや楽しいことよりも、辛いことや悲しいことの方が多いはずです。ピンチになったとき、空に手をかざしてみてください。私も毎日、空を見ながら君たちにエールを送っていますよ。みんなに出会えて良かったです。また会いましょうね。 これからはじまるあなたの物語 ずっと長く道は続くよ にじいろの雨降り注げば 空は高鳴る ―――「にじいろ」より――― |
様々なことで悩み、苦しむ生徒たちの向こうに、やはり同じように、あるいはそれ以上につらい思いを抱えた保護者の方の姿をたくさん見てきました。
そうした時期を乗り越え、本日はご卒業、おめでとうございます。
保護者の方が「面倒を見る」時期は高校生まで、とするならば、子育て期間からの卒業、とも言えると思います。ほんとうに、お疲れさまでした。
しかしときには、これからも生徒たちは、保護者の方に頼ってくることもあるでしょう。そして、私たちも、卒業後も、何かのときには、力になれればと思っております。
3年間にわたり、本校の教育活動に対し、ご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。
編集後記 |
卒業おめでとうございます。 3年間編んできた学年通信web版も、今号をもって最終となります。 学校での生徒達の活動を、少しでもぬくもりを持たせてお伝えできたらと頑張ってまいりました。 本当にありがとうございました。 |