第1学年 | 学年通信10月号 Web version 平成26年10月27日(月)発行 |
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林間学校を皮切りに始まった後半戦。スタディーサポートがあり、職業人講話、そして来月は第4回の定期試験と、息つく間もなく10月が終わろうとしています。 本来秋は気候も落ち着いて心が鎮まる、何かものごとに集中できる絶好のチャンスなのですが…。 この時期に行事を詰め込んでいるのは、いわば「ブレインストーミング」だと考えてほしいと思います。 何か決めていく際にいろいろと検討を重ね、様々な問題点を出したり解決策を模索して、一つの結論やアイデアにいきつく、本来は議論のやり方のことです。
これから冬にかけて君たちは、今後の高校生活に大きな影響を与えるであろう、「文理選択」をしていかなくてはいけません。 決断を下す前に、少し「ガチャガチャ」してほしいわけです。
この1年秋とは、部活動にしても勉強にしても、それから学校生活そのものに対しても自分なりの感覚が形成されていく時期だと考えます。 良い意味でも悪い意味でも、この時期に確立した生活リズムや決心はそう簡単には崩れない、と思います。 敢えて保守的ではなく、革新的にいきませんか? 残り2年ちょっとの高校生活。 なんとなくでは終わらせない、そんな工夫が学校生活に慣れてきたからこそ、求められています。 行事やイベントをうまく利用して、飛躍の準備を着実に進めてほしいと思います。
後日、改めてご案内を配付する予定ですが、11月12日(水)及び11月29日(土)に実施予定の「サイエンスツアーの発表会」には、是非保護者の方にも参加していただきたいと考えております。
生徒が自身で調べた内容をパワーポイントにまとめ、プレゼンテーションする姿をご覧ください。
10・11月の行事予定 |
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諸連絡 |
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