第1学年 | 学年通信11月号 Web version 平成26年11月25日(火)発行 |
|
気づくと暦は11月。 ついこないだまで半袖で過ごしていたことが嘘のように肌寒い季節となりました。 学校的には行事が続きばたばたとした10月を乗り切り、ようやくちょっと一息といったところでしょうか?
もっともつい先日には11月模試・小論文模試があり、さらにはサイエンスツアーの発表に加え、第4回定期試験も間近に控えています。 そしてここからが肝心ですが、1年生の冬は「文理選択」という君たちの人生に大きく影響するかもしれない決断がせまられることにもなります。 「選択」することはとても難しい作業です。 それはその決断が正しかったかどうかは将来になってみないとわからないからです。 ただ老婆心ながらいえることは、なぜその「選択」をしたのか、単純でもいいから「目的・目標」を持つことが肝要だと思います。 なんとなくであったり、こっちのほうが楽そう、的な場当たり的な「選択」は往々にして後悔することが多いように思われます。
自分自身の内なる声に耳を傾け、自分にとって本当に「価値」のあるものを作り上げる最初の一歩です。がんばっていきましょう。
◆◇サイエンスツアー発表会について◇◆
先月実施しましたサイエンスツアーで各自がそれぞれ調べたものをプレゼンテーションします。 保護者の方にも参加していただき、下記の通り実施する予定でいます。
◆◇文理選択について◇◆
文理選択で大きく変化するのが、2年生から受講するべき授業が違うという点です。 これは各人が将来社会人として実現すべき義務や目標が違うのと同じです。すべての仕事に言えることですが、それぞれの知識や技術を持たなくてはその仕事は務まりません。 すなわちその第一歩が「文理選択」なのです。じっくり考えていきましょう。
11・12月の行事予定 |
|
諸連絡 |
|