平成28年度 つくば秀英高等学校 第21期生 学年通信 第5号 修学旅行特別号(12/20)

                 

 

 

 

『 帰 国 』         主任 小島 基浩

 世界を見てきた生徒達、解団式でも勇ましかった。でもまだ本調子ではないのかな?貴重で豪華な体験は、今後の生活に息づいて行くことでしょう。(規則正しい生活・やさしさ・勇気・時差ボケ・空気感・大きさ)

3年生「0学期」がいよいよ始まります。体調が不完全な生徒は、良好な状態に戻しましょう。校長賞をもらった生徒は、絶好調(校長)に突き進みましょう。(でも、サプライズにはビックリした。)

 先輩達の大学進学結果が、ぞくぞくと出てきています。次は私たちの番です。残りの1年を頑張りましょう。(冬期ゼミ・記述模試・マーク模試・1年生への修学旅行プレゼン・英語、数学検定・授業・部活など)

              < 足 跡 >   

11/30() 結団式 ※各クラス代表による決意表明

12/12() 解団式(12h) ※各クラス代表による感想披露

・12/14(水) いじめアンケート実施(2回目)

12/21(水).22(木).26(月)〜28(水)  冬 期 ゼ ミ[有料]  133名受講(延数)

1h理系数学(13)世界史(10)日本史(4)化学(7

2h英語(18)古典(10)数UB(16

3h英語(15)センター数TA(28名 + 32名 → 合同実施)

4h古典(18)数U(10)物理(4)             ※自習室・待機場所=2−2教室

                                  〈 今 後 の 予 定 〉    

12/21()1/5() 冬季休業

1/6() 授業開始                       1/7()S・AB特別講座中止

1/11() 志望理由書記入トライアル         1/14()1/15(日)センター試験

1/14()1/18()本校入学試験による休日 《ブロンズ・ウィーク》

1/19()1/25(水)LHR 第3回進研模試         1/28()S・AB特別講座実施

1/21() 英語検定 

                   『 保 護 者 の 皆 様 へ 』    

◎冬休みから1月上中旬は、例年通り休日《ブロンズ・ウィーク》が多くなります。下記の課題が出ていますので着実に実行するようにご家庭でも見守り下さい。      ※ここが重要なポイント

課題@『志望理由書マスターノート』 → 1/11()志望理由書模試に向けて

課題A 英語検定に向けて、朝自習等で配付されたプリント等を完全会得しましょう。→ 1/21()英検

課題B 模試対策の『詳細範囲表』を参考に、完全実施をしましょう。→ 1/19()25()進研模試

課題C(現代文)「評論20選」1組…残り全部 2〜8組…10〜16(p24〜42)20分〜30分で時間を計り解く。答え合わせは間違った所は解説を良く読み、本文のどの部分に注目していればよかったのかを必ず確認し、その箇所に「赤ペン」でアンダーラインを必ず入れる。

*提出時、アンダーラインの入っていないものは再提出。(提出期限1月20日以降の現代文の授業時)

<堀川先生 第2団 団長 5組 副担任

 修学旅行が無事に終了できたことにほっとしています。出発前の結団式で伝えた3つのワード。「感謝」「発見」「思いやりの心」1週間を振り返り、、、、実行できていたでしょうか?

 これらのワードは、今後の学校生活でもキーになる言葉です。修学旅行で成長した君たちに今後も期待しています。切り替えて、3年0学期スタート。頑張っていきましょう!!

<滝本先生 2組 副担任

○○年前、食事が思うように喉を通らず、ダウン寸前で帰って来た私自身の修学旅行ですが、今回生徒の食事の動向を見て、個人差はありますが食べられていたようで安心しました(○○年前より美味しくなっていました!)。無事に帰国ができ、海外に行ったことで少し視野が広がったのではないでしょうか。ブロンズ・ウィークはありますが、これから気持ちを切り替えて、次の目標に向かって前進していきましょう!

<谷治先生 3組 副担任

 皆さん、修学旅行はどうでしたか?英会話や食事・自己管理等多くの不安を抱えての出発だったと思います。しかし、それを上まわる経験ができたのではないでしょうか。かつて、大英帝国と呼ばれた国の偉大さを少しでも実感できたと思います。この経験を、これからの教養を広げるきっかけにして修学旅行を実りあるものにして欲しいと思います。

最後に3組の皆さん、楽しい時間をありがとう。

<齊藤先生 4組 副担任

 「行きたくない・・・・」出発前何人もの生徒から聞いた不安の声。果たして帰国後の声は? 初めての空港、飛行機、海外。何もかもが初めてづくし、今後の人生の中で宝物になると思います。英国には120カ国以上の人々が共に暮らしているそうです。ですから、BBCというテレビ局は、番組制作の時にも常に意識しているそうです。奥深いですね。世界は広い、日本も世界の中の一員であることを感じて貰えたら嬉しいです。

<石田先生 6組 副担任

 6組と一緒に修学旅行に行くことができて、本当に楽しかったです 6組のみんなは互いに思いやりを持ち、礼儀正しく生活できていました。食事をしたお店では、イギリス人のお客さんに2度も「良い生徒さんたちですね。」と声をかけていただきました。優しい笑顔で、英語が不得意な私に熱心に伝えていただき、私もとても誇りに思いました。6組のみんなのおかげです。ありがとう!

お米が食べられない中、森田先生もお疲れ様でした!

<小島先生 第1団 団長 7組 副担任

 壁画に近代を感じ、歩いていると古代を感じた。足裏が痛い痛い→←石畳によって。別れ惜しいガイドさん。ゴッホに、グーに、2階建てバス→こっちを撮ってる?嬉←歴史的バスに同乗できたことに興奮。イヤホン音声ガイドの力量発揮。又、行きたくなったイギリス。最後の入国審査は緊張・・・・。靴を脱げ → 手を挙げろ→ で →ウィーン→ゲロ 11時間睡眠も久しぶり。

無事に帰国が、何よりでした。いい顔してたよ。疲れた。

<吹野先生 第1団 責任者 8組副担任

Cultural Trip to London

ロンドン塔・大英博物館

   ナショナルギャラリー

何か一つでも学んできた生徒達であると満足している

 

<菊池先生 第2団 責任者 1組副担任

 モスグリーンの制服がイギリスに合っていて、程度の高い私立高校に見え、親切にされたり、声を掛けられたり・・・・。これからも制服をしっかりと着こなしましょう! そして、行き帰りの飛行機を降りる時にわざわざエコノミー担当のCAさんが挨拶に来てくれて、「いい生徒さん達ですね」と言われました。しかもこれは、毎回です。伝統としていきたいですね!

 

<1組>

 教室での疲れた様子に心配していましたが、修学旅行では楽しそうにはしゃぐ姿がみられみんなと一緒に楽しむことができました。

 さあ、これからは受験一色の日々です。志望校と模試の成績・自分の学習時間は釣り合っていますか?今後1年間の学習時間と学習量が1年後の自信と結果につながります。体調管理も含めて、冬休みから受験に向けて意識と行動を変えましょう。

<2組>

修学旅行はどうだったでしょうか。担任としては無事に日本に帰国できたことが何よりです。

高校生活での最大のイベント修学旅行を終え、皆さんに残るのは受験だけです。いまさら言われなくても十分わかっていると思います。一般入試で大学に入れる力を身に付けてください。秀輝祭などで多くのことを成し遂げてきた2組なら、きっと底力があるはずです。期待しています。

 

<3組> 

“早く帰りたい”から“もっとここにいたい”へ。出発する前は、不安な気持ちがたくさんあったと思います。先生は、君たちの何倍も不安でした。

無事に出発して帰国し、何より体調不良が一人もでなかったことが素晴らしかったです。また、集合時間に関しては10分前行動を意識し、定時で出発することができました。ほんとに素晴らしかった!!!

 冬休みに入りますが、進路意識を持って学習に取り組んでください。

<4組>

師走は、「師(教師、坊さんなど)が慌ただしく走り回る」のが語源だと言われています(諸説あり)。それくらい、大人の人たちは特に忙しい時期。「忙」という字は「心(りっしんべん)が亡くなる」と書きます。考えたり感じたりするほどの余裕もないということなんですね。「忙殺」なんて恐ろしい言葉もあります。みなさんはどうですか?

「大人ばっかり忙しいんじゃない、自分たちだって結構大変なんだ」て、思うのかもしれませんが、まだまだのんびりゆったり構えてるように見える人、いませんか?

これから冬休み・本校入試と続いて、学校で授業をする時間がまた少なくなります。でも、決して「暇な時間が増える」と言うわけではありません(もちろんゲームの時間が増やせるというわけでも)。自分の進路や未来に向けて(せわ)しなく行動する時期にしてください。

<5組>

 一大ビッグイベント、参加者全員が大きなトラブルも無く帰って来れたことに感謝します!ありがとう。

 さて、外国の風を肌に感じ、どうでしたでしょうか。日本が恋しくなった人、外国にあこがれを持つ人も増えたのではないでしょうか。修学旅行をきっかけに、それぞれが少しずつ、良い方向に向かっていけるとうれしいです。

 5組では先日、志望理由書のノートをいち早く配りました。もうすでに、自分の将来について考え、進路を決める時期にきています。みんなよりスタートが遅くなっている人、この冬休みが挽回の最後と言っても過言ではありません。学びたいこと、興味のあること、自分で調べ、自分を見つめてみましょう。良いお年を。

<6組>

6組も大きなトラブルなく修学旅行から帰って来ることが出来ました。生徒達はご家庭でどのような土産話をしたでしょうか?

担任としてはクラスとしての時間を守った集団行動から始まり、約束を守りながら最大限イギリスを楽しめたと思っています。みんなが協力しながら行動してくれた事に感謝しています。ありがとう!

修学旅行が終わるといよいよ最終学年です。今後のみんなの人生が決まっていく進路選択。全力で考え、取り組んだ者にしか良い結果は生まれません。結果に後悔することがないようこの冬休みから進路意識を高めていきましょう。

『石田先生 お世話になりました』

<7組> 

イギリスといえば「伝統と格式」。しかし反面そうした伝統の重みからはみ出そうするエネルギーも必然的にその重みが重ければ重い程、強くなるのも世の定めでは。ビートルズやストーンズに端を発するパンクロックムーブメント、町並みの中にもロイズ保険ビル等革新的な建物も点在、そして皆さんが見学したストリートアートも然り。偶々出会った彼も伝統にも押し潰されない新しい風を起こそうともがいているのでは?その姿から君たちは何を学ぶべきか?InstagramLUDIGISM

<8組>

★絶好調賞(校長賞)

戸田くん

★感動大賞

吹野先生・・・・絵画に興味関心の吹野先生

●事前学習の成果が表れ、真剣な顔。

ロンドン塔・大英博物館・ナショナルギャラリー

 世界を肌で感じていた。

●ロンドンアイでは踊りすぎ、揺れる揺れるで警報作動?注意を受けてはいませんが。

●英国女性へ猛アタック、英語が通じず、普段の失態を猛省。英検に向けて切り替えだ。

●朝食では、ガンガン食べて腹くだす。

でも、朝食バイキングは最高でした。旨し。

私は、少し太りすぎ。高血圧が心配です。