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教育方針・理念
カリキュラム
校歌
進学実績
スクールバス
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生徒一人ひとりが個々の資質を最大限に発揮することで自らの志を実現できるよう授業の工夫をしています。
特進Sコース
- 目指すは難関大学現役合格
- 厳選された少数精鋭のクラス編成。
充実した学習環境を整え、難関大学合格を目指します。 高大連携プログラムを通し、社会で求められる力と真の学力を培います。
【特進Sコースの2つの柱】
1.充実した学習環境
教科書内容の早期履修 |
毎日6時間の通常授業のあとに、もう1時間の特設授業を行い、教科書を早期履修し、受験に備えます。 |
学習時間の確保 |
8時間目の特別講座、土曜日の補習で、演習時間を確保。さらに、放課後毎日6時から同8時までの自学タイムを設定し、学習時間の充実を図ります。これらの場面では、常に教員が生徒の質問に応えられる体制を敷いています。 |
2.高大連携プログラム
大学教授による模擬授業 |
未知の学問領域や最先端の研究など、学問の広さと深さを知り、自己の将来をみつめる一助に。 |
協働・探研学習によるワークショップ |
現状把握から課題設定、その解決方法までを協働作業で考え、発表し論文にまとめます。その一連の作業により、コミュニケーション能力・プレゼン能力などの育成を図ります。 |
国際交流 |
米国の高校生と共に過ごす英語漬けの1週間。郊外学習やワークショップのほか、さまざまな発表会を通し、これからの時代に必要な国際感覚を養います。 |
進学ABコース
- 国公立大学・有名私立大学現役合格を目指す
- きめ細やかな教育指導により、基礎学力はもとより、多様化する大学入試にも柔軟に対応できる学力を身に付け、国公立大学・有名私立大学への現役合格を目標とします。また、キャリア教育を充実させることで、社会への適応力を備えた人物を育成します。
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3年後の自分を見据えて
学習・・・確かな学力の構築 国数英の学力を身に付けるため、授業はもちろん、本校独自の家庭学習ノートを使用し、学力アップを目指します。
キャリア教育・・・職業観の育成 キャリア探究講座や数多くのプレゼンテーションを経験することで、自分の将来を探すことができます。
【進学ABコースの2つの柱】
1.学習
- 国数英の強化
- 放課後の課外授業や夏・冬休みのゼミ学習
- 毎日の家庭学習の充実
- 10分間の朝自習
- 受験に向けた小論文指導
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2.キャリア教育
- 大学教授らによる体験型特別授業「キャリア探究講座」
- 科学的視野を拡げるためのサイエンスツアー
- 読書プレゼンなどによるプレゼン能力の向上
- きめ細やかな面談と将来に向けたサポート体制
- 検定資格取得への対策
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新設AB選抜クラス
平成28年度から進学ABコースの中に「AB選抜クラス」を設置します。放課後は部活動や課外活動に取り組みながら、ハイレベルな授業を展開することで、国公立大学・難関私立大学を目指します。2年進級時に学力や学習意欲などを総合的に判断し、クラスを編成します。
進学スポーツコース
- 文武両道と「プレイヤーズファースト」と
- 特技選抜部に所属する生徒のためのコース。各種目で全国大会出場を目指すとともに、習熟度別ラスの導入により、多様化する大学入試にも対応できる確かな学力を身に付け四年制大学への現役合格を目指します。
- 熱意あふれる教員が、生徒一人ひとりに寄り添い、
「プレイヤーズファースト」(=何が生徒にとって一番良いのか)の精神で 熱く丁寧に指導します。志高く、夢を抱き、挑戦し続けるたくましい心、そして、思いやりの心を備えた爽やかな若者の育成、それが本コースの理念です。
【進学スポーツコースの2つの柱】
1.学習・進路指導
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基礎学力の定着と確かな学力向上
模擬試験対策講座/定期試験前学習会/NIE/読書プレゼン/ビブリオバトル(書評合戦)
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多様化する大学入試対策カリキュラム
小論文指導(文章力強化)/プレゼンテーション能力の強化/各種検定(英検・漢検・パソコン検定)
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学校間交流
県立つくば特別支援学校の生徒とともにレクリエーションや共同作業を行います。
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2.スポーツ特性
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”一生一事一貫”
生徒の能力を一層伸長し、高度な専門知識と運動技術を習得させることで、全国レベルの競技力に引き上げます。
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スポーツサイエンス(高大連携プログラム)
近隣大学の教授らを招き、科学的・実践的なスポーツ教育を行います。吸収した知識は論文にまとめ、プレゼンすることにより、確実に自分のものにしていきます。
救急救命/スポーツ生理学/スポーツ栄養学/ 怪我の応急処置・予防・再発防止対策講座/ ストレッチ・テーピング実習・海外スポーツ文化講座
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つくば秀英高校では、3年間を最も有効に過ごす方法として二学期制をとっています。1学年を4月から9月までの「1stステージ」と、10月から3月までの「2ndステージ」に分け、3年間で6つのステージを設けています。教師のガイダンスのもと、各ステージのはじめに半年間の目標を明確にしたうえで、それぞれの生徒に合ったカリキュラムを編成します。半年ごとに成長を確認しながら、生徒の学習ニーズに対応した時間割をつくることで、目標の変化に即応するだけでなく、本人の動機や目標意識を高めることも大きなねらいです。
1年
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1stステージ
4月〜9月
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基礎的学習
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学校生活の基礎づくり
生活のリズムの安定
予習・復習の習慣づけ |
2ndステージ
10月〜3月
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自分の適性の確認 |
2年
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1stステージ
4月〜9月
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応用的学習
ゼミ学習(5教科)
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文系・理系のコース選択
興味、適正、能力をもとに選択学習 |
2ndステージ
10月〜3月
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選択科目の導入
ゼミ学習(5教科仕上げ)
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国立、私立のコース選択(1)
具体的な目標の設定 |
3年
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1stステージ
4月〜9月
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多数の選択科目
ゼミ学習(受験演習)
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国立、私立のコース選択(2)
志願校を決定 |
2ndステージ
10月〜3月
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10月-特別編成授業
12月-センター試験対策
1月-国立二次対策
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演習中心の授業
受験科目に対応した特別選択講座
直前演習 |
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1年次では基礎学力を集中して高め、効率のよい学習習慣を築きます。英語は文・理系に関わらず重要科目で、国際人としての素養には欠かせないため、特に力を入れて学びます。大学受験をめざした早期指導の一環として、希望者対象のゼミ学習も1年次から用意されています。また進路指導を通して将来を展望し、適性を確認します。
2年生になると文系・理系でクラスが分かれ、生徒一人ひとりの進路に合わせたオリジナル・カリキュラムを選択します。また、2ndステージでは受験指導のもと、国公立・私立コースの選択を行います。
3年生では志望校を決定し、必要な選択科目を集中して学習します。生徒全員が第1志望校への合格を果たせるよう、多数の演習や全国模試受験等で応用力を強化します。
自分の意志で進路をステップごとに決定し、実現へ向けて努力することは、合格への最短距離であるばかりでなく、人間形成の過程においても大きな自信につながります。 |
- ※クラス編成について
- 特進Sコース、進学ABコースのクラス編成については、入学試験の成績と、新入生招集日のテストの結果をもとに総合的に判断しクラス分けを行います。なお、特待合格、S I 種合格〜S III 種合格については、原則として特進Sコースに入ります。
1.学業奨学生制度(推薦入学試験・一般入学試験)
合格区分 |
内容 |
推薦特待 併願特待 |
入学金(250,000円)免除 + 初年度施設費(150,000円)免除 + 2年次施設費(100,000円)免除 + 月額40,000円免除 |
S I 種 |
入学金(250,000 円)免除+月額20,000 円を給費 |
S II 種 |
入学金(250,000 円)免除+月額10,000 円を給費 |
S III 種 |
入学金(250,000 円)免除 |
A |
入学時納入金のうち初年度の施設費(150,000 円)を免除 |
※月額の給費金については、年度ごとの審査があります。
2.特技推薦奨学生制度
① 特技選抜部
推薦条件 |
- 中学校長が推薦し、本校を第一志望とする者。
- 中学校でのスポーツ活動において、各大会の上位入賞の実績を有する等、スポーツ活動が特に優れている者。
- 学業及び生活態度に優れ、他の生徒の模範となっている者。
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対象部活動 |
【男子】柔道、陸上競技、ラグビー、バスケットボール、ハンドボール
【女子】柔道、陸上競技、バスケットボール、ハンドボール
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② 硬式野球部
推薦条件 |
- 中学校長が推薦し、本校を第一志望とする者。
- 中学校でのスポーツ活動において、各大会の上位入賞の実績を有する等、野球技能が特に優れている者。
- 学業が同学年の一般生徒と同じ水準にあり、生活態度等に関して、他の生徒の模範となっている者。
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合格区分 |
内容 |
特技 I 種 |
入学金(250,000円)免除 + 月額20,000円を給費 |
特技 II 種 |
入学金(250,000円)免除 + 月額10,000円を給費 |
特技 III 種 |
入学金(250,000円)免除 |
特技 A |
初年度施設費(150,000円)免除 |
※月額の給費金については、年度ごとの審査があります。
3.褒賞金制度
学業や部活動で著しく成績を向上させた生徒を対象に、褒賞金の制度を設けております。
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